脊柱管狭窄症は治療できる|専門のドクターがいる病院へ行こう

看護師

頭痛の原因となる病気

先天性の血管の異常

ドクター

頭痛の原因となる病気は色々とありますが、その中の1つに脳動静脈奇形という病気があります。頭痛を引き起こす病気は後天性の病気も多いのですが、脳動静脈奇形の場合は先天性です。そして本来存在するはずの毛細血管が存在せず、動脈と静脈が直結してしまっている病気が脳動静脈奇形ですので、仮に頭痛が治まったとしても脳動静脈奇形自体は自然治癒することがない病気です。脳動静脈奇形は出血のリスクがありますので、医療機関を受診すべき病気です。但し、絶対に出血するというわけではなく、また、脳を直接的に治療するということにもリスクがありますから、医療機関を受診しても何も治療を行わないというケースも多くあります。ただ、治療は行わなくても経過観察は行いますので、医療機関を受診することは非常に有意義です。

脳ドッグで予防

脳動静脈奇形は、自覚症状がない場合もあります。自覚症状がなければ医療機関を受診する気にならないでしょうから、ある日突然、出血してしまうこともあります。そうならないために有効なのが、脳の検査です。CTやMRI等といった頭の内部を撮影する検査がありますので、その検査を受ければ、自覚症状がない病気であっても発見することができるのです。もちろん、自覚症状がある場合もCTやMRI等を使った検査を行います。脳の検査は脳ドッグと呼ばれており、医療機関では受けることを勧めています。体を全般的に検査する人間ドッグでも脳の検査が行われる場合もありますが、あったとしても脳ドッグほどの精密な検査は行われませんから、人間ドッグとは別に脳ドッグも受けるのが賢明です。